裏面加工

・各種ウェーハの裏面研削加工
・各種ウェーハの裏面金属付け加工

高周波用途のデバイスは、近年さらに高周波化、高パワー化が要求されています。その際、問題となるのが、ウェーハ裏面加工であり、ウェーハをより薄く加工する事が必須であります。その様な薄いウェーハは、ハンドリング等、非常に難しくなります。薄くしたがハンドリングが出来ない等のプロセスについて、当社では裏面加工からダイシングまでを一貫で行うことにより、そのような問題を一気に解決しています。

化合物ウェーハ(GaAs)は砒素排液の処理が問題となりますが、当社では独自に開発したAs回収装置により全量クローズの排水処理により、環境負荷にやさしい方式を取っています。

(1)バックグラインド加工仕様

バックグラインドプロセスについては、現在2仕様の加工が量産化されています。 2仕様の加工プロセスについては下表の通り、100から150μm以下の薄型加工プロセスとそれ以上の厚み加工を行う プロセスに分かれています。

■加工プロセス・A
薄型裏面加工プロセス (100~150μm以下の厚み加工プロセス) 支持基板を使用するプロセス
■加工プロセス・B
裏面加工プロセス (100~150μm以上の厚み加工プロセス) BGテープを使用するプロセス

(2)バックグラインド歪の取り除き方法

ポリッシング、エッチングを組み合わせて歪取りを行います。

(3)裏面金属加工

裏面金属加工については、スパッター装置を使用して加工を行います。

(4)金メッキ加工

*ウェーハ面内の厚みバラツキ

Auメッキについては、シアン系メッキ液を使用しない環境に配慮した、電解メッキを採用。
メッキの面内バラツキについては上記の様な実績となっています。

 

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